The twelve signs of the Japanese zodiac

“十二支”

干支がモチーフのキャラクター達の紹介。
オンマウスで画像が変わったり変わらなかったり(一部)。
イラストは古めなので少しずつ差し替え中。
 
辰:相楽 薙(Nagi SAGARA)
どこからかやってきた、龍の神様の仮の姿。龍の角と尾、燃える瞳を持っている。
名前は少女の姿で親しまれる為の仮名である。
傍若無人、わがまま。自分のことを可愛いと思っている。
食い気に弱く、饅頭が好物。
一人称:わらわ / 二人称:御主 / 語尾:〜じゃ 等
「御主みたいな平凡な一般人が、神であるわらわに逆らうつもりかの?」
巳:大社 八雲(Yakumo O-YASHIRO)
白い大蛇の化身。青年の姿。いつも懐に3匹の白蛇を忍ばせており、恐れられている。
臆病で、名前を呼ばれるだけで怯えてしまうような超絶ヘタレ。
暗く不気味、ちょっとズレている等、変な奴という認識をされている。
自らが臆病な分、他人には優しい。
一人称:僕 / 二人称:君
「ひっ!ふぇぇっ…、それは僕のことですかあ?」
午:馬野(MANO)
下半身が馬の姿をしている物の怪。通称マノちゃん。
荷物の運送等をしている。馬の身体の脚は速い。
男らしい筋肉質の身体つきだが、睫毛が特徴的な顔は甘い系。
わりと常識人のしっかり者。頼れるおにいさん。
一人称:俺 / 口調:女の子に対して「お嬢ちゃん」等
「何ビビってんだよ…ったく、仕方ねぇなぁ〜。」
未:夢路(YUMEJI)
申:日吉乃 千歳(Chitose HIYOSHINO)
小さな神社に住まう、巫女さん。
時には神楽を舞ったりする。
おっとりしているお人好し。緩やかな日々を送っている。
白い猿の雲丸(くもまる)を連れている。
一人称:私 / 二人称:あなた
「ああ、今日もいいお天気。素敵な日になりそうね、ねぇ、雲丸?」
酉:飛鳥(Asuka)
武器屋兼雑貨屋を営む鳥の物の怪の青年。
腕の殆どが鳥の翼の形をしており、膝より下の脚も鳥の姿である。
あまり喋らず、無愛想な雰囲気だが、生真面目な質。
銃狙撃に長けている。手先が器用で、武器や農具の修理もこなす。
一人称:俺
「また農具の修理?…構わないが……いつから此処は農具屋になったんだ?」
戌:犬神 桃太郎(Momotaroh INUGAMI)
田舎の村に住む、農家の娘。人間。
昔の風習にちなんで、男のような名前を持っているが、女。
名前に負けない男勝りで、元気、活発。農業をしつつ、村の自警を行っている。
大きな犬、百姫(ももひめ)を連れている。
一人称:あたし / 二人称:あんた
「今日も元気!百姫!神社までひとっ走り行くよー!!」
亥:小 雪花(Xuefua XIAO / シャオ シュエファ)
遠方よりやってきた、小さな天女。
天女だが、幼く、周りに振り回されやすい。
気が弱い。
いつも小さな猪を連れている。
一人称:私 / 二人称:あなた / 口調:〜です 等の敬語調
「あ…あのぅ…えっと……そのぉ………。」
子:大豊 ちゆ(Chiyu O-TOYO)
宿屋を営む、鼠の物の怪。鼠の耳、尾を持つ。
身体は小さく、顔も幼く見えるが、精神年齢的にはいい歳。
煙管を嗜む。
面倒見がよい。ちょっぴり腹黒いような所もある。
一人称:私
「ほら、こっちはぼーっとしてないでお客様にお茶をお持ちして!」
丑:小夜(Sayo)
ちゆの宿で働く牛の物の怪の少女。牛の角、耳、尾を持つ。
背が高く、スタイルがよい。
前述の通り見た目はよいが、かなりぼーっとしていてマイペースである。
一人称:私
「……………(おなかすいた)」
寅:琥珀(Kohaku)
虎の物の怪の青年。
用心棒等をしている。
力が強く、体力有り余ってる系だが、思考はとにかくお馬鹿。
気を抜くと虎の耳と尾が生えてしまうらしい。「かっこ悪い」ので普段は隠している。
一人称:俺
「へえ〜、あんた仙人なんだ。案外、ふつうなんだな。どっから来たの?」
卯:−