辰:相楽 薙(Nagi SAGARA) | |
どこからかやってきた、龍の神様の仮の姿。龍の角と尾、燃える瞳を持っている。 名前は少女の姿で親しまれる為の仮名である。 傍若無人、わがまま。自分のことを可愛いと思っている。 食い気に弱く、饅頭が好物。 一人称:わらわ / 二人称:御主 / 語尾:〜じゃ 等 「御主みたいな平凡な一般人が、神であるわらわに逆らうつもりかの?」 |
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巳:大社 八雲(Yakumo O-YASHIRO) | |
白い大蛇の化身。青年の姿。いつも懐に3匹の白蛇を忍ばせており、恐れられている。 臆病で、名前を呼ばれるだけで怯えてしまうような超絶ヘタレ。 暗く不気味、ちょっとズレている等、変な奴という認識をされている。 自らが臆病な分、他人には優しい。 一人称:僕 / 二人称:君 「ひっ!ふぇぇっ…、それは僕のことですかあ?」 |
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午:馬野(MANO) | |
下半身が馬の姿をしている物の怪。通称マノちゃん。 荷物の運送等をしている。馬の身体の脚は速い。 男らしい筋肉質の身体つきだが、睫毛が特徴的な顔は甘い系。 わりと常識人のしっかり者。頼れるおにいさん。 一人称:俺 / 口調:女の子に対して「お嬢ちゃん」等 「何ビビってんだよ…ったく、仕方ねぇなぁ〜。」 |
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未:夢路(YUMEJI) | |
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申:日吉乃 千歳(Chitose HIYOSHINO) | |
小さな神社に住まう、巫女さん。 時には神楽を舞ったりする。 おっとりしているお人好し。緩やかな日々を送っている。 白い猿の雲丸(くもまる)を連れている。 一人称:私 / 二人称:あなた 「ああ、今日もいいお天気。素敵な日になりそうね、ねぇ、雲丸?」 |
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酉:飛鳥(Asuka) | |
武器屋兼雑貨屋を営む鳥の物の怪の青年。 腕の殆どが鳥の翼の形をしており、膝より下の脚も鳥の姿である。 あまり喋らず、無愛想な雰囲気だが、生真面目な質。 銃狙撃に長けている。手先が器用で、武器や農具の修理もこなす。 一人称:俺 「また農具の修理?…構わないが……いつから此処は農具屋になったんだ?」 |
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戌:犬神 桃太郎(Momotaroh INUGAMI) | |
田舎の村に住む、農家の娘。人間。 昔の風習にちなんで、男のような名前を持っているが、女。 名前に負けない男勝りで、元気、活発。農業をしつつ、村の自警を行っている。 大きな犬、百姫(ももひめ)を連れている。 一人称:あたし / 二人称:あんた 「今日も元気!百姫!神社までひとっ走り行くよー!!」 |
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亥:小 雪花(Xuefua XIAO / シャオ シュエファ) | |
遠方よりやってきた、小さな天女。 天女だが、幼く、周りに振り回されやすい。 気が弱い。 いつも小さな猪を連れている。 一人称:私 / 二人称:あなた / 口調:〜です 等の敬語調 「あ…あのぅ…えっと……そのぉ………。」 |
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子:大豊 ちゆ(Chiyu O-TOYO) | |
宿屋を営む、鼠の物の怪。鼠の耳、尾を持つ。 身体は小さく、顔も幼く見えるが、精神年齢的にはいい歳。 煙管を嗜む。 面倒見がよい。ちょっぴり腹黒いような所もある。 一人称:私 「ほら、こっちはぼーっとしてないでお客様にお茶をお持ちして!」 |
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丑:小夜(Sayo) | |
ちゆの宿で働く牛の物の怪の少女。牛の角、耳、尾を持つ。 背が高く、スタイルがよい。 前述の通り見た目はよいが、かなりぼーっとしていてマイペースである。 一人称:私 「……………(おなかすいた)」 |
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寅:琥珀(Kohaku) | |
虎の物の怪の青年。 用心棒等をしている。 力が強く、体力有り余ってる系だが、思考はとにかくお馬鹿。 気を抜くと虎の耳と尾が生えてしまうらしい。「かっこ悪い」ので普段は隠している。 一人称:俺 「へえ〜、あんた仙人なんだ。案外、ふつうなんだな。どっから来たの?」 | |
卯:− | |
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